円山公園の祇園枝垂桜は
京都で最も有名な桜の一つ
開花の時期には多くの観光客が見物に来ます
月曜日の
それも小雨が時より降る
今日のような日は
見物客も少しは減っているのではと
期待をし、やって来たのですが
考えが甘かったです
大甘でした
円山公園は
入園無料で、京都でも人気な桜のスポット
桜の本数は約680本
約3万坪の広大な公園で観る桜は壮大
中でも
公園中央に植えられている
祇園枝垂桜は別格
風格と言うんでしょうか
その存在感は強烈です
見る角度によって
喜怒哀楽にも似た感情を想像させる
不思議な桜
そんな祇園枝垂桜
悲しい事実もあります
実は、毎年少しづつ小さくなっています
理由はカラス
枝に止まって小枝を折ったり
糞害によるダメージが原因
なぜカラスが
祇園枝垂桜に集まるのか
それは、
花見客が捨てたゴミを狙っているのです
ゴミを持ち帰らない見物客が一番の問題
ゴミがなければカラスは集まらないのです
この美しい姿を
この先も・・いつまでも・・
少しの優しさが
この桜を救います
いつも応援有難うございます!
お手数をお掛けします。 m(_ _)m
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