創業1832年 軒下には杉玉が吊るしてある漬物屋 「村上重本店」四条河原町からすぐ

創業1832年 「村上重本店

180年余年の歴史を持つお漬物屋さん

 

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趣きある佇まい

軒下には杉玉が吊るしてあります

 

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そう大きくない店内には

商品がきれいに整列されています

 

 

相方の好物「生しば漬」と

本日蔵出しの「胡瓜の京高瀬」を購入

 

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家に帰って開封

 

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<生しば漬>

洛北大原の赤紫蘇と

新鮮な茄子を塩で1年間漬け込み

自然な酸味がとても美味しいです

 

<胡瓜の京高瀬>

胡瓜を青紫蘇で漬け込み

歯ごたえの良い食感で

さっぱりした美味しさは

箸がとまりません

 

 

京都に住んでいて良かった事のひとつ

おいしい漬物屋さんがたくさん在ること

 

問題

記事中の「村上重本店」は創業1832年、この年の10月に亡くなった歴史家で、京都円山公園・長楽寺に葬られ、日本史上のベストセラーといわえる「日本外史」の著者は誰?

   

 

<解説>

頼 山陽は

大坂生まれの江戸時代後期の

歴史家、思想家、漢詩人、文人

 

名は襄(のぼる)

字(あざな)は子成(しせい)

通称は久太郎(ひさたろう)

 

山陽、三十六峯外史と号した。

 

※ 字(あざな)とは、中国など東アジアの漢字圏諸国で使われる人名の一要素である。 昔、中国で成人男子が実名以外につけた名。日本でも学者・文人がこれをまねて用いた。 また、実名以外に呼び習わされた名。あだな。

 

※ 号した=自ら言い広めた。

 

 



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