東山七条から東へ300m
豊臣秀吉の廟所(びょうしょ)
「豊国廟(ほうこくびょう)」 がある
拝殿が在る場所から
秀吉の墓の大五輪塔が立つ阿弥陀ヶ峰山頂まで
485段もの石段が続いています
手すりもない急な石段を
休憩をいれながら登っていきます
登りきった!
と思ったのもつかの間
奥には更に急な石段が待ち構えています
心が折れそうになります
それでも
なんとか登りきると
廟宇(びょうう) があり
墳上には巨大な五輪石塔が建てられています
慶長3年(1598)8月18日
秀吉は伏見桃山城で63才の生涯を閉じる
遺体は遺言により
ここ阿弥陀ケ峰に葬られ
廟と社殿が建立された
しかし、元和元年(1615)豊臣氏の滅亡と共に廟は破壊され
お参りする人もなく、 むなしく風雨にさらされていく
明治30年(1897)秀吉の300年忌に際し
廟宇が再建され
墳上には巨大な五輪石塔が建てられた
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