東本願寺の飛び地境内
「渉成園(しょうせいえん)」
秋の特別公開が
11/3まで開催
こちらが入り口となります
京都駅から一番近い
庭園といわれています
手入れされた庭園は
息をのむほどの美しさ
順路に沿って進んで行くと
最後にたどり着くのがコチラ
これ目的で来ましたので
少し興奮気味に・・
ここからは
写真撮影禁止です
宗祖・親鸞の屏風絵は
平成23年の親鸞の750回目御遠忌にあわせ
真宗大谷派が井上雄彦氏に依頼
同年3月に完成したもの
井上雄彦は
この大仕事を完成させるまでに
相当の苦悩があったようです
詳細な内容は
会場内のメイキング映像等で確認できます
実物を見ての感想
「すばらしい!!」
大迫力の屏風絵
見ているだけで鳥肌が立ちます
六曲一双の屏風の
右隻には民衆の中にいる親鸞が
左隻には静かに座る姿がそれぞれ描かれています
右隻の親鸞聖人の目が・・・眼力が・・・
山王戦
最後のシュートモーション・・・
流川のパスを待ち
シュート準備をする花道の「眼」と重なります
井上雄彦の真骨頂ともいえる
見ているものを引き付ける画力
脱帽です
興奮覚めやらぬまま
渉成園をあとにしました
興味のある方
あと1日ですよ
(11/3まで)
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