京都から滋賀へ抜ける道
途中峠越え（国道367号）、通称「鯖街道」
その通り沿い
大原の入り口あたりにある漬物屋さん
観光バスが停まれる規模の店舗
駐車場も大きく
ついつい寄り道してしまいます
店舗の向かいには
趣のある倉庫があり
店内のレストランでは
お茶漬けなんかが食べられます
開放感がある販売店舗は
全ての漬物の味見ができ
好きな商品を籠に入れ購入します
のぞき見だけと店舗に入ってしまうと・・
試食の・・その味の美味しさで
「買う」 「買わない」 の選択肢は飛んでしまい
何を買うかの選択になってしまいます
味見したものが全て欲しくなるので
相方と相談し3つだけ購入することに・・
お互い購入候補を吟味
「生志ば漬」は
お互いの候補に入った為
購入決定
残りの2つを何にするか
まずは私が選択した2つは、
たまねぎの「お玉はん」 と 「味しょうが」
特に「お玉はん」 は
ダシの風味が良く美味しかった
相方が選択した残り2つは
「胡瓜からし漬」 と 「志ば漬きざみ」
「生志ば漬」を買うのに、
なんでまた志ば漬ファミリーを選択したのか
理解できず
まあー、それは置いといて
「胡瓜からし漬」 は相方にはめずらしく
GOODな選択だったので購入決定
あと一つは「お玉はん」をプッシュ
これは譲れん！
しかし相方いわく、
「ここの志ば漬のおいしさは、すぐに食べきるので2つ要る。
だから食感のちがう志ば漬を買う！」
と言い張るのです
はい、はい、どうぞ
どうせ、わたしに選択権なんか最初からありませんからね
「結局、相方の好きなもの3つやんけ！」
と心の中で叫びながらも
「あ”ー！志ば漬食べたいっ！」
ってむかし流行ったセリフを
吐いてしまうのでありました
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Category: 買い物
