円町リバーブ の 鳥カレー 5辛 ハーフ(白米&玄米) 大盛り円町の交差点を下ったところ

「円町リバーブ」

 

スパイスカレーのお店

 

P1260960a

 

店内のカウンターの前には

ビンに入ったスパイスが

これでもかと陳列されています

 

メニュー表の一番上に記載されている

鳥カレー 5辛 ハーフ(白米&玄米) 大盛り

で注文

 

P1260955a

 

きれいなカレーです

 

トマトの酸味とスパイスの効いたルーがたっぷり

骨付きの鶏肉はホロホロ

ご飯の上には付け合わせが4種

 

スパイスが新陳代謝をアップさせ

体ぽかぽか

唇ヒリヒリ

 

ご飯大盛りでかなりの量でしたが

ぺロりと完食

 

まだ食べたいと思うほど

美味しかったです

 

問題

平安時代、京都には囚人を押し込めておく獄舎が二ヶ所あり、ひとつは記事中の店名にもある「円町」辺りの「西囚獄(にしのひとや)」、もうひとつの「東囚獄(ひがしのひとや)」は現在のどこの辺りか?

   

 

<解説>

西囚獄は、

現在の円町交差点の北辺になるとされ

「扶桑略記」によれば

康平6年(1063年)に阿部貞任ら三人の首を

西の獄門に晒したとあり

重罪の刑になった者はその首を切って

獄舎の門前に晒された。

 

江戸時代には竹林寺の南に墳墓地があって

明治維新まではこの辺りを「西の御仕置場」と言い

ここで罪人の首を切ったと言われる

かつて路面電車の施設工事をするとき

この周辺を掘り返した際

多くの人骨が出た。

 

 



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