昨日10月11日
京都タワーがグリーンにライトアップされていました
これは
「グリーンリボンキャンペーン」の一環
全国各地のランドマークを
グリーンにライトアップし
家族や友人と
命について
臓器移植について
話すきっかけになることを目的としています
グリーンリボンは
世界的な移植医療のシンボル
グリーンは成長と新しいいのちを意味し
“Gift of life”(いのちの贈りもの)によって結ばれた
臓器提供者(ドナー)と移植が必要な患者さん(レシピエント)の
いのちのつながりを表現している
(公社)日本臓器移植ネットワークをはじめとする関連団体では
より多くの人に移植医療について理解してもらうため
毎年10月の臓器移植普及推進月間を中心に
グリーンリボンキャンペーンを展開している
臓器を提供してもいいという人と移植を受けたい人が結ばれ
よりたくさんのいのちが救われる社会を目指している
臓器提供の意思表示は
「提供する」という意思だけでなく
「提供しない」という意思も等しく尊重されています
生きる方法が
移植しか選択することが出来ない人の存在
脳死判定を受けるも
レスピレーターを使う事で
まるで眠るかのように鼓動を刻む人の存在
この時期に
臓器提供について
少し考えてみてはいかがでしょうか
ちなみに
私の家族の中でも
臓器提供の意思表示をしている者と
していない者がいます
お互いに相手の死生観を尊重する事で
破局的な事にはなっておりませんのでご安心を
いつも応援有難うございます!
お手数をお掛けします。 m(_ _)m
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