琵琶湖の水を京都へおくるため
明治期に作られた水路が琵琶湖疎水
その水路が
京都市動物園や京都市美術館などの近くを通る辺りを
岡崎疏水と呼ばれている
西日が射す時間帯に
訪れてみました
水路は
京都市動物園の下から現れ
近くには
琵琶湖疏水記念館や噴水があります
その噴水に
いきなり虹が掛かりました
シャッターチャンス!
神様ありがとう!
クゥーー、またもや
こんな時に限ってピントが合わへん!
あせんなよ俺!
とりあえず深呼吸や・・
よっしゃ、なんとか撮れた
その後虹はすうーっと消えました
動物園の下から現れた水路は
京都市美術館の前を通り過ぎ
平安神宮の大鳥居前にある
慶流橋の下をくぐります
その後水路は
直角に「右」「左」と進路を変え
鴨川を目指します
途中
夷川ダム(ここには発電所もある)
を通過し
一部は鴨川へ注ぎ
また一部は
鴨川に並行し伏見方面へ流れて行く
で、紅葉具合はと言うと
まだまだ色づいている木々は少なく
色の濃さも薄いといった感じです
疏水に沿って続く
歩道の写真です
この歩道が
紅葉のトンネルとなった日には
また訪れてみたいです
↓↓ 慶流橋 ↓↓
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