登録有形文化財 なか卯七条新町店私のこのブログでは

基本、京都が発祥でない外食チェーンストアは

紹介しないというスタンスでやっております

 

しかし、ここ

「なか卯七条新町店」に限っては例外

 

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というのも、こちらの店舗

大正末期に建てられた

京都では有名なレトロ建築

 

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もともとは

T型フォードの輸入代理店

 

戦後は

ラビットスクーターの販売を手掛けた

「富士ラビット」

 

さらに

京都スバルの代理店

 

そして現在は

牛丼のなか卯へ変化していきます

 

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今でも残る正面側のステンドグラス

T型フォードやタイヤを3つ連ねたデザイン

 

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店内は

ゆったりした空間となり

窓際にはカウンター席もあります

 

メニュー看板の裏には

モザイクガラスが見えたりと

当時の面影が残っています

 

食べ慣れた牛丼も

歴史ある建物で食すと

少し味が変わるかも・・

 

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どうせ食べるなら

少し足を延ばしてみては

いかがでしょうか

 

問題

記事中の建物は、自動車販売の営業所として建てられたものであるが、その自動車において、2013年の世帯あたりの自家用乗用車(軽自動車も含む)の普及率は、世帯ベースで各地域をみると保有台数を1台を切るのは5地域のみで、その中に京都も含まれています、さて少ない方から京都は何位でしょうか?

   

 

<解説>

世帯ベースで各地域の保有台数も少ない方から

東京都(0.48台)、大阪府(0.68台)、神奈川県(0.75台)、

京都府(0.86台)、兵庫県(0.94台)と

当然ではあるが公共輸送機関の

発達した人口密度の高い都道府県で

保有台数が少なくなっている。

 

 



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