栂尾山 高山寺　国宝・石水院世界遺産　「栂尾山　高山寺（とがのをさん　こうさんじ）」は

紅葉で知られる高雄山神護寺よりさらに

奥に入った山中にあります

 

 金堂

 

国道162号とつながっている参道は

５分も歩けば澄み切った空気へと変わり

別世界となります

 

 神聖な場所という表現がすごく合います

 

私を含め周りの人たちは

出来るだけゆっくりと歩き

尊くておかしがたい景色を楽しんでいます

 

高山寺の締めくくりは

国宝「石水院｝から紅葉を眺めます

 

 

 

 

 

清浄でけがれがない自然があり

国宝・重要文化財の宝庫でもある高山寺

違う季節には

どんな表情を見せてくれるのでしょうか

興味が湧きます

 

問題

明恵（みょうえ）は建永元年（1206年）、（？）から栂尾の地と「日出先照高山之寺」の額を与えられた。この時が高山寺の創立とされている。

（Ａ）高倉天皇（たかくらてんのう）　　　　　　（Ｂ）後鳥羽天皇（ごとばてんのう）

答え（Ｂ）解説「日出先照高山」（日、出でて、まず高き山を照らす）とは、「朝日が昇って、真っ先に照らされるのは高い山の頂上である」という意味で、そのように光り輝く寺院であれとの意味が込められている。

 

 

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