京都御所 御池庭と御内庭の紅葉京都御所は京都御苑の中にある

 

「何を今更」と

おっしゃられる方もある中

 

これが案外理解していない人が多いのです

(京都人でも)

 

京都御苑(きょうとぎょえん)とは

北は今出川通

南は丸太町通

西は烏丸通

東は寺町通

に囲まれた1周約4kmの国民公園

(東西約700m、南北1300m、総面積約91万平方m)

 

京都御所(きょうとごしょ)は

京都御苑内の北西寄りに

塀で囲まれた1周約1.4kmの区域が

京都御所

(東西約250m、南北約450m、面積約11万平方m)

 

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(京都御所)

 

たとえば、日常の会話の中で

「御所に行こう」と言った場合

たいがい「御所」とは「京都御苑」を指しています

 

京都に住んでいる人も

「京都御苑」という言葉は

ほとんど使わないため

(京都御苑という言葉すら知らない人もいる)

 

「京都御苑」=「京都御所」

となっているのです

 

京都御苑の中には

多くのネコが住みついておりますが

京都御苑付近で暮らしている方は

そのネコを「御苑ネコ」とは呼ばず

「御所ネコ」と呼びます

 

前置きが長くなりましたが

京都御苑の中にある京都御所が

今年より通年公開となり

紅葉に染まった御所内の庭園を見に行きました

 

入り口では

皇宮警察官の手荷物検査が行われています

(この時代しゃーないね)

 

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土曜日(11/19)とあって

多くの観光客で賑わっています

 

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月華門から日華門を覘くと

 

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奥に見える紅葉が

輝いています

 

近くに行ってみると

 

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見事な色付き

 

さらに順路に沿って進むと

池と遣水(やりみず、流水の意)を中心にした

日本式の庭と続きます

 

まずは

「御池庭(おいけにわ)」

 

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池は小御所側の西岸に玉石を敷き並べた洲浜を造る

池の中には3つの中島があり

木橋2基、石橋3基が架かる

 

さらに奥に進んで行きます

 

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紅葉の通り道を抜けると

 

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遣水を中心とした「御内庭(ごないてい)」

 

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遣水を渡った東側には4畳半茶室の「錦台」が建つ

 

 

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通年公開となったことで

雪景色なんかも見る事ができるので

この冬が楽しみです

 

問題

平安遷都(794年)時の内裏(歴代天皇が居住し儀式・公務を執り行った場所)は、現在の京都御所よりも1.7キロ西の( 何通? )沿いにあった。

   

 

<解説>

現在の京都御所は

もと里内裏(内裏が消失した際に使用する臨時の内裏)の

一つであった。

 

南北朝時代(14世紀半ば)から

北朝側の内裏の所在地として定着し

明徳3年(1392年)の南北朝の合一以後

ここが正式の皇居となって

明治2年(1869年)、明治天皇の東京行幸時まで

存続した。

 

 



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