嵐山の渡月橋から
(11/20 朝の渡月橋)
まっすぐ北へ進んで行くと
清滝のトンネルへたどり着きます
(清滝トンネル)
この「清滝トンネル」
京都では有名な心霊スポット
若かりし頃
夜中に友達と
よく通ったものです
(その時の体験談はコチラ)
その「清滝トンネル」の手前に在るのが
「愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)」
8世紀中頃
現在の建仁寺の近く(東山地区)に創建したが
近くを流れる鴨川の洪水等で
荒れ寺となっていく
1922年
「本堂」「地蔵堂」「仁王門」を
現在の地に移築した
現在、紅葉真っ盛り
境内には
1200体の羅漢像がところ狭しと建ち並んでいる
この羅漢像は
寺の復興を祈念して
昭和54年から10年間
1200人の一般の参拝者自身の手によって
彫られたもの
真夜中
肝試しで「清滝トンネル」に通っていた若かりし頃は
トンネル近くに在る羅漢像を見ると
それはそれは恐ろしいものに見えていました
しかし
こうして明るい陽の下で
紅葉をバックに見る羅漢像は
愛嬌があり
なんとも優しい表情を浮かべておられ
訪れる人を
笑顔にしてくれます
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