大覚寺 観月の夕べ (1)大覚寺(だいかくじ)」には

日本三大名月鑑賞池のひとつ大沢池がある

 

9世紀初め嵯峨天皇が大沢池に船を浮かべ

遊んだことが始まりと言われている「観月の夕べ」

 

簡単に言えば

中秋の名月に大沢池に船を出し

船上から満月を見るというもの

 

これが結構人気があり

船のチケット入手が難しい

 

今回満を持して休暇を取り

チケット入手にチャレンジ

 

チケット発売は大覚寺にて

中秋の名月当日(9/19)の15:00から

 

少し早めに大覚寺に行き

散策を行なったあと

頃合いをみて

チケット販売所に並ぶ作戦で臨む

 

 

13:00に大覚寺に到着

さすがにまだ誰も並んでいないので大覚寺を少し散策

 

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 式台玄関

 

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 心経宝塔

 

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 護摩堂

 

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 今夜のための祭壇

 

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 今夜、この船に乗るために来ました

 

13:30 チケット販売所の前を通ると

 

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既に10人程の列が出来ています

 

予想よりも早い行列出現に戸惑い

最後尾に並ぶ事に

 

その後30分もしないうちに行列の数は

 

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100人超え

 

ゆっくり写真を撮っている場合ではありませんでした

1時間半、足を棒にしてチケットをゲット!

一旦家に帰り、暗くなってからもう一度来ます

 

つづきは 「大覚寺 観月の夕べ (2)

 

問題

大覚寺(だいかくじ)は、平安時代初期に嵯峨天皇の信任を得ていた(?)が、離宮内に五大明王を安置する堂を建て、修法を行ったのが起源とされる。

(A)天海(てんかい)  (B)空海(くうかい)

 

 



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Category: 体験, 神社仏閣

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