大覚寺　観月の夕べ　（２）「大覚寺　観月の夕べ　（１）」　からの続き

 

20時乗船のチケットを持ち

19時に大覚寺にやって来ました

 

勅使門

 

気になるお月さまは

見事な姿を現してくれました

 

ライトアップされた大覚寺と寄り添い

そこに居るのが当然のようなたたずまい

 

望雲亭

 

本堂

 

乗船までの間

ライトアップされた大覚寺を拝観

 

 中庭

 

牡丹図襖

 

境内には出店も多く

たくさんの人で賑わっていました

 

満月を観ながら飲み食い（贅沢です）

 

大沢池の水面にうつる満月

 

祭壇も水面に反射

 

 

乗船の時間が近づき

ひとつ前の船が出ました

 

いよいよ乗船

 

船から観た景色

 

船から観た月　（1）

 

船から観た月　（2）

 

昔からの風景がここにあります

 

大沢池で月を見る

この時代まで受け継がれる理由が

少し分った気がします

 

問題

大覚寺（だいかくじ）は、（？）の離宮を寺に改めた皇室ゆかりの寺院である。

（Ａ）嵯峨天皇（さがてんのう）　　（Ｂ）後醍醐天皇（ごだいごてんのう）

答え（Ａ）解説大覚寺は、後宇多法皇（ごうだほうおう）が院政を行うなど、日本政治史に深い関わりをもつ寺院である。また、嵯峨天皇に始まるという華道嵯峨御流（かどうさがごりゅう）を今に伝える寺でもある。

 

 

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