京都で最も古いパン屋さん「大正製パン所」のカレーパン千本今出川を東に入ってすぐのパン屋さん

大正8年（1919年）創業　「大正製パン所」

 

 

小売り店の中では

京都で最も古いパン屋さん

 

看板メニューの「カレーパン」と

「ヒレカツカレーパン」を購入

 

 

手前が「カレーパン」

奥が「ヒレカツカレーパン」

 

 

断面はこんな感じです

 

 

名物のカレーパンは人気があるため

小分けに揚げておられるので

アツアツが頂けます

 

生地はふんわり、表面はカリカリ

中身は少しだけ辛めのシンプルな味

 

昔ながらの味は

飽きずに食べたくなってしまいます

 

 

次にヒレカツカレーパン

ずっしりと重みを感じるボリューム

 

肉厚でうまみのある肉はやわらかく

カツを包むカレー餡はスパイシー

 

とても美味しく頂きました

 

 

毎日食べても飽きない味

老若男女に愛される

西陣の老舗ベーカリー

 

問題

大正8年（1919年）創業の記事中の「大正製パン所」、この年の8月に西田幾多郎に招へいされ（　だれ？　）が京都帝国大学文学部助教授に就任した。

（Ａ）　田中 耕太郎（たなか こうたろう）　　　　（Ｂ）　田辺 元（たなべ はじめ）

答え（Ｂ）解説田辺 元は、西田幾多郎とともに京都学派を代表する思想家である京都学派とは、西田と田辺を筆頭に彼らに師事した哲学者たちが形成した哲学の学派のことである京都帝国大学教授の西田幾多郎は、自らの後継者として田辺を京大に招聘し助教授として迎え入れた

 

 

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