平野神社の寒桜と十月桜西大路通を愛車カブで走行していると

 

平野神社の鳥居横の桜が

色づいているのを発見

 

足を止めて見物する事に

 

 

幹の前に立て札があり

「寒桜」と表記されています

 

 

なるほど

開花期が早い桜なんやね

 

奥を確認すると

桜並木はつぼみすらない状態

 

それでも

宴会の舞台はその時のため

着々と準備が進んでいます

 

 

境内に入り

開花している桜が他にないか確認する事に・・

 

 

すると

年に2度開花する十月桜が

花開いてました

 

 

 

桜本番までもうすぐ

楽しみです

 

問題

平野神社の本殿は（　何造り？　）という建築様式で平野造とも呼ばれている。

（Ａ）　比翼春日造（ひよくかずがづくり）＜＜お見事　正解＞＞　　　（Ｂ）　数寄屋造り（すきやづくり）＜＜残念　はずれ＞＞

 

＜解説＞

比翼春日造とは

4つの社殿を2殿ずつ連結させた建築様式で

国の重要文化財に指定されている。

4つの社殿には次の4柱を祀っている

今木大神（いまきのおおかみ）、久度大神（くどおおかみ）

古開大神（ふるあきおおかみ）、比賣神（ひめがみ）

 

 

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