HAYASHI BAKERY 本店　ぶどうコッペパンどこの家庭にも

ご贔屓にしているパン屋さんは在ると思います

 

我が家では、パンが食べたくなると

「HAYASHI BAKERY 本店 （ハヤシ ベーカリー）」と

決まっています

 

場所は向日市郊外となる

京都市西京区大原野

 

 

「何が美味しいか？」

と聞かれれば

「全て」と答えてしまいます

 

長年食べ続け

期待を裏切らない美味しさは

 

信頼感を生みだし

やがてファンとなり信者へと変わります

 

大袈裟にいうとこんな感じです

 

 

駅外れの郊外に在るにもかかわらず

デパートの催事に出店したり、雑誌なんかにも載ったりと

洛西では有名なパン屋さんとなっています

 

どのパンを紹介したらいいのか迷いますが

代表商品の「ぶどうコッペパン」です

 

 

レーズンが山のように入っています

 

 

バターの風味の効いた生地も美味しく

食べ始めたらとまりません

 

 

これからも

末長くお付き合いしたいと思います

 

問題

記事中のお店近くを流れる「小畑川」は、（　誰？　）が嵐山一之堰から長岡京市へ続く用水路として作った川と言われている。

（Ａ）　明智 光秀（あけち みつひで）＜＜お見事　正解＞＞　　　（Ｂ）　石田 三成（いしだ みつなり）＜＜残念　はずれ＞＞

 

＜解説＞

天正十年（１５８２）６月２日末明

本能寺の変が起こった日

明智光秀が喜びながら山陰街道を抜け

丹波路を進んでいると

一人の百姓が京都方面の空が赤く染まっているのを眺めていた

光秀はその百姓に

「あの場所を見事当てたら好きな願いをかなえてやろう」と言い

百姓は「あれは本能寺でございましょう」と答えた

光秀は大正解に気をよくし

百姓の「水が欲しい」という願いから

この地に用水路を引いたといわれている。

 

実際は、

三日天下（本当は11日）の光秀に

これだけの用水路を作る時間はなく

光秀は早くからこのあたりの百姓の為に

用水路を作る公共事業を推進していた。

 

 

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