ガッツリ系 大衆食堂「大銀」　ミックスフライ定食白川通りを北に向かい

滋賀に抜ける山中越の交差点の手前一筋目を右折

お食事処「大銀」

 

 

店内に入るとすぐに

定食が多数陳列されているショーケースがあり

 

その奥には

50人分ぐらいのテーブルと座席が揃う

 

まさに大衆食堂って感じです

 

 

客層は

勤め人、お一人様、学生、近所の人・・・と様々です

女性は少なく大半が男性

 

お腹が空いていたので

おかずが多そうな「ミックスフライ定食」を注文

 

 

サクサク揚げたての

「玉子のフライ」　「コロッケ」　「アジのフライ」

野菜サラダにハムとスパゲティー

冷奴に漬物と小鉢と味噌汁

どんぶり茶碗に入ったご飯（この量でふつう盛り）

 

噂どうりのボリュームで申し分なし

値段も800円と良心的

 

昔ながらの味で

とても美味しいです

 

メニューの数も多く

がっつり食べるには最高のお店！

 

 

料理といっしょに持ってこられる伝票の裏の

「ありがとう」の文字

こんな気遣いがうれしくなります

 

問題

山中越は、京の七口の一つ（　？　）から近江国に至る古くからの街道である志賀越道の一部を継承した路線である。

※　京の七口（きょうのななくち）とは、京（京都）につながる街道の代表的な出入口の総称

（Ａ）　荒神口（こうじんぐち）＜＜お見事　正解＞＞　　　（Ｂ）　丹波口（たんばぐち）＜＜残念　はずれ＞＞

 

＜解説＞

山中越は

正しくは「京都府道・滋賀県道30号下鴨大津線」と呼ぶ

古くからある街道で

「志賀越道」「白川街道」「白川越」「安土海道」

などの名称が残る

かつては

京都から坂本や北陸道への利便性が高い道として

認知されていた。

 

 

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