善峯寺　桂昌院お手植えの桜京都洛西

「善峯寺（よしみねでら）」

 

徳川五代将軍･綱吉の母

桂昌院お手植えのしだれ桜が有名

 

 

５分咲き程度でした

少し早かったようです

 

 

樹齢約300年のしだれ桜

見事な枝振りで

満開になると圧倒的な存在感を放つそうです

 

 

それ以外の桜は

ほとんどがすでに散っておりましたが

 

 

花が残っている

数少ない桜を写真に収めていきます

 

 

椿の赤がキレイでしたので

こちらもポチっと撮影

 

善峯寺の境内には500本の

山桜、枝垂桜、染井吉野、彼岸桜、ボタン桜があり

約1カ月間、桜を堪能することができます

 

問題

善峯寺の境内にある国指定天然記念物で樹齢600年の松の名前は何か

（Ａ）　踊蛇の松（ようへびのまつ）＜＜残念　はずれ＞＞　　　（Ｂ）　遊龍の松（ゆうりゅうのまつ）＜＜お見事　正解＞＞

 

＜解説＞

多宝塔の前にあり「日本一の松」と呼ばれている。

「遊龍」の名称は安政4年(1857年）

花山院前右大臣家厚公により付けられたもので

「新日本名木100選」にも選ばれている。

 

 

いつも応援有難うございます！
お手数をお掛けします。　ｍ(_ _)ｍ

人気ブログランキングへ


にほんブログ村