嵐山で一番古くから
さくら餅を販売されている
「鶴屋寿 本店」
もともとは、嵐山吉兆から
お客様への手土産として
考案を依頼されたのが始まり
この季節
和菓子といえばさくら餅
欲望を抑えきれず買いにやって来ました
それでは開封
まずは包を外して・・
箱を開けると
こんな感じで入っています
桜の葉は伊豆の大島桜
ここのさくら餅は、2枚の葉っぱで包んでいます
一枚の葉っぱの塩漬け加減は
控えめというこだわり
やわらかい口当たりは
今まで経験したことがないほど
口の中で溶けていきます
美味しいです
さくら餅の色が白いのは
吉兆の要望で
どんな季節でも対応できるようにと
あえて桜を連想させるピンク色をなくしたそうです
歴史を感じます
いつも応援有難うございます!
お手数をお掛けします。 m(_ _)m
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Category: 甘味・スイーツ・菓子