Category Archives: 甘味・スイーツ・菓子
豆菓子一筋100余年の豆富本舗が作るべっこう飴「鬼のあしあと」
節分の日に 渡辺さんは豆まきをしなくてもいい そんな言い伝えがあります なぜか? 理由は平安時代にさかのぼります 当時、大江山(現在の京都)を荒らしていた鬼を 渡辺綱(わたなべ の つな)を中 …
節分の日にだけ販売される米満軒の七福餅
本日、2017年2月3日は節分 節分とは「季節を分ける」という意味 「節」=季節の節目 「分」=分け目 ということで立春(2/4)の前の日が「節分」 立春とは「春に向けて季節が変化する1日目」 …
平野屋 紅葉の中で食べる名物「志んこ団子」
嵐山・渡月橋から愛宕山を目指し 奥嵯峨の古い家並を眺めつつ上がっていくと 清滝トンネルの手前 山頂にある愛宕神社へ続く 「一の鳥居」にたどり着く そしてこの大きな鳥居の傍らには …
マルゼンカフェ京都店 早矢仕ライスと檸檬
今のように インターネットが普及していない頃 看護師の相方が 仕事の知識を得る為に 利用していたのは「本」でした 当時、京都において 専門書が充実している書店といえば 「丸善」 …
七條甘春堂 本店 桜色の道明寺で包んだ京風桜餅
桜の便りを聞くと 恋しくなるのが「桜餅」 (私だけ??) さて、何処のお店で買おうか・・ 京都には有名処がたくさんあり 迷ってしまいますが 今回は 美しい和菓子で有名な 「七條甘 …
「峯嵐堂 渡月橋本店」 節分を口実にビールに合う豆菓子を買う
節分ということで 豆菓子で有名な「峯嵐堂(ほうらんどう)」で買い物 もともとは乾物屋さん 大豆からおいしいきな粉をつくり そのきな粉に合う商品としてわらび餅を販売 …
幸福堂 節分限定の焼きたて金つば
この時期、京都では 多くの神社仏閣で 節分会が執り行われており 中でも「壬生寺」は 参拝者・露店の数が多く 賑わいもひとしおとなっています どれほどの賑わいかと申し …
丹波産の黒豆や小豆のお店「京丹波口きたお」 節分限定商品
丹波と京をつなぐ山陰街道 その出入り口である「丹波口」に 文久2年(1862年)に 創業した北尾 丹波産の黒豆や小豆、砂糖を商い 京の食文化を支えてきた会社 その北尾の直営店 「 …
申年に さるやで 申餅を食べる
「さるや」は 下鴨神社の境内にある茶屋 「宝泉堂」という和菓子屋さんがプロデュースし 140年振りに復元させた「申餅」が頂けます 窓口で注文 その場で …
井筒八ッ橋本舗 祇園本店 秋限定「夕子栗あん・芋あん」
文化2年(1805年)創業の 「井筒八ッ橋本舗」では 秋限定で 生八ッ橋 「夕子 栗あんと芋あん」が 販売されています これは買わねばと 井筒八ッ橋本舗 祇園本店へ …