和歌山ラーメン（醤油メイン系統の元祖）　アロチ本家 丸高和歌山ラーメンには大きく分けて

「醤油ベースの豚骨醤油味」と「豚骨ベースの豚骨醤油味」の

2つの系統があります

 

今回訪店した

1940年創業の老舗店「アロチ本家 丸高」は

醤油メイン系統の元祖であり

和歌山市内の飲食街、新内（アロチ）に店を構えておられます

 

 

こちらのラーメンは

 

柔らかめの細ストレート麺に

コショウの利いたスープと旨く絡み

 

歴史を感じる一杯となっています

 

 

和歌山のラーメン店の特徴として

おでんを置くところが多いようです

コチラのお店もその一つ

 

 

おでんを置く理由は、

お酒を飲んだ後にラーメンを食べる習慣があり

深夜遅くまで営業しているお店には

おでんがメニューにあるとの事

 

だしをたっぷり染みたおでん

美味しかったです

 

ごちそうさま

 

問題

1940年創業の記事中のお店「アロチ本家 丸高」、この年の11月10日に全国の神社で奉納された「浦安の舞」、京都では（　どこの？　）元旦祭で、本装束の舞が今も見る事ができる。

平安神宮（へいあんじんぐう）＜＜お見事　正解＞＞　　　白峯神宮（しらみねじんぐう）＜＜残念　はずれ＞＞

 

＜解説＞

浦安の舞は1940年11月10日に開かれる

「皇紀二千六百年奉祝会」に合わせ

全国の神社で奉祝臨時祭を行うに当たり

祭典中に奉奏する神楽舞を新たに作ることが立案され

当時の宮内省楽部の楽長である多忠朝が

国風歌舞や全国神社に伝わる神楽舞を下地に

作曲作舞した神楽舞である。

 

 

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