京都御所の西側
京都府庁にほど近い場所に在る
文政12年(1829)創業の「入山豆腐店」
京都で最後の一軒になった
おくどさん(かまど)でお豆腐を作るお店
今も薪で大豆を炊き
井戸水を使っての手作業
老舗豆腐店らしい店構え
どこか懐かしい雰囲気
お店の入口近くには
大きな「おくどさん」
たくさん豆を炊けないので
販売数も少なめ
昭和30年代までは
釜炊きで作る豆腐店は多く存在していたが
今では、火調整が簡単なガスばかり
釜炊きのおくどさんを使っているのは
貴重な存在
豆の甘みが感じられる豆腐
濃いのにすっきりした味わいの豆乳
甘くて濃厚なおぼろ豆腐
どれも大豆の味が実感でき
とても美味しいです
いつも応援有難うございます!
お手数をお掛けします。 m(_ _)m
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
Category: 買い物