西大路通を車で走っていて
違和感を感じた事はないでしょうか
南北の一直線の通りのなかで
八条の交差点付近だけ
何かを避けるかのようにカーブしています
避けているのは
いえ、正確にいえば
若一神社の楠を避けているのです
樹齢800年を超す大樹
平清盛公が手植えしたもので
若一神社の御神木です
この木を切ったり移し替えようとすると
祟りがあると伝えられています
昭和の初め
市電工事の際に撤去の計画をしたところ
工事関係者に次々と事故や不幸が襲いかかります
工事はやむなく断念
道が真っ直ぐでないのは
そのためです
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