若一神社 楠の祟り西大路通を車で走っていて

違和感を感じた事はないでしょうか

 

南北の一直線の通りのなかで

八条の交差点付近だけ

何かを避けるかのようにカーブしています

 

P1160807a

 

避けているのは

若一神社(にゃくいちじんじゃ)

 

P1160815a

 

P1160821a

 

いえ、正確にいえば

若一神社の楠を避けているのです

 

P1160823a

 

樹齢800年を超す大樹

平清盛公が手植えしたもので

若一神社の御神木です

 

P1160940a

 

この木を切ったり移し替えようとすると

祟りがあると伝えられています

 

昭和の初め

市電工事の際に撤去の計画をしたところ

工事関係者に次々と事故や不幸が襲いかかります

 

工事はやむなく断念

 

道が真っ直ぐでないのは

そのためです

 

問題

平安末期に平清盛が、( ? )と称した別邸を建て、紀州熊野の若一王子の御霊を祭ったのが若一神社の始まりである。

   

 

<解説>

清盛の勢威が伸びたという事で

若一神社は開運出世の神として

崇められている。

 

11月10日例祭、火焚神事がある

 

 



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