京都御苑の西側、烏丸通沿いに在る
いのしし神社の愛称で呼ばれています
烏丸通から境内をのぞくと
茅の輪が見えたので参拝することに・・
和気清麻呂(わけのきよまろ)
そもそも、こちらの神社は
和気清麻呂を祀るために創建されたもの
境内には和気清麻呂の伝説にまつわる
ものが多くあります
茅の輪
烏丸通から見えた茅の輪は
6月30日に行われる
「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」の神事で使用されます
それまでは自由に茅の輪くぐりができ
無病息災を祈る事ができます
日本人はもとより
多くの外国の方もくぐっておられます
心身の罪や汚れを祓い清める「夏越大祓」
当日参列出来なくとも
人形に託すことで清めて頂く事ができます
表門の前に
大祓人形セットが置いてあります
紙袋(家族一袋)の裏面に
「氏名」「大祓料の額(千円から)」「住所」を記入
人形
紙袋の中から人形を取り出し
一人一枚、家族の「名前」と「年齢」を記入
人形で自分の身体をなで、息を3回吹きかけ
人形と大祓料を紙袋に入れ社務所に提出
大祓当日、人形を祓い清めて焚いてもらいます
その後、「大祓紙札」と「 茅の輪お守」が
自宅に送られます
わたしの場合
心身の罪や汚れはないので
人形に託すこともないのですが
家族一袋なんで
まあーついでにっていうか
とりあえずっていうか
やっといた次第です ハイ
えっ?、最初に誰の人形を作ったって?
「俺やけど、それが何か?」
えっ?、最初に作った人形のほうが効果あるのって?
「多分そうかなっと思って・・イヤイヤ!何か文句あるの!」
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