護王神社 大祓の人形京都御苑の西側、烏丸通沿いに在る

護王神社(ごおうじんじゃ)

いのしし神社の愛称で呼ばれています

 

P1180806a

 

烏丸通から境内をのぞくと

茅の輪が見えたので参拝することに・・

 

P1180880a

和気清麻呂(わけのきよまろ)

 

そもそも、こちらの神社は

和気清麻呂を祀るために創建されたもの

 

P1180892a

 

境内には和気清麻呂の伝説にまつわる

ものが多くあります

 

P1180915a

 茅の輪

 

烏丸通から見えた茅の輪は

6月30日に行われる

「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」の神事で使用されます

 

P1180917a

 

それまでは自由に茅の輪くぐりができ

無病息災を祈る事ができます

 

日本人はもとより

多くの外国の方もくぐっておられます

 

 

心身の罪や汚れを祓い清める「夏越大祓」

当日参列出来なくとも

人形に託すことで清めて頂く事ができます

 

P1180922a

 

表門の前に

大祓人形セットが置いてあります

 

紙袋(家族一袋)の裏面に

「氏名」「大祓料の額(千円から)」「住所」を記入

 

P1180924a

人形

 

紙袋の中から人形を取り出し

一人一枚、家族の「名前」と「年齢」を記入

 

人形で自分の身体をなで、息を3回吹きかけ

人形と大祓料を紙袋に入れ社務所に提出

 

大祓当日、人形を祓い清めて焚いてもらいます

 

その後、「大祓紙札」と「 茅の輪お守」が

自宅に送られます

 

 

わたしの場合

心身の罪や汚れはないので

人形に託すこともないのですが

 

家族一袋なんで

まあーついでにっていうか

とりあえずっていうか

やっといた次第です ハイ

 

えっ?、最初に誰の人形を作ったって?

「俺やけど、それが何か?」

 

えっ?、最初に作った人形のほうが効果あるのって?

「多分そうかなっと思って・・イヤイヤ!何か文句あるの!」

 

問題

和気清麻呂(わけのきよまろ)を祭神とする護王神社は「いのしし神社」とも呼ばれ、( ? )のご利益があるとされている。

   

 

<解説>

足腰丈夫のご利益は

祭神の和気清麻呂に由来している。

 

和気清麻呂が刺客により足を傷めた際

目の前に現れたイノシシに守られる事となり

怪我をしていた足も完治し歩けるようになった。

 

その事から

和気清麻呂が足腰の守護神として

崇敬されるようになった。

 

 



いつも応援有難うございます!
お手数をお掛けします。 m(_ _)m

人気ブログランキングへ

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村



About the Author


Comments are closed.


2024年11月
« 11月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

アーカイブ







分類