昨日の日曜日の朝、
仕事前に職場近くの「白峯神宮(しらみねじんじゃ)」に
寄ってみました
場所は堀川今出川を東へすぐ
通り沿いに在ります
境内には
京都市指定天然記念物に指定されている
小賀玉の木(オガタマノキ)をはじめ
多くの樹木に囲まれた
緑多き場所となっています
もともと、この地は
蹴鞠の宗家であった公家「飛鳥井家」の屋敷があった場所
舞殿の横では
蹴鞠をする場所として「鞠庭」なるものがあり
行事で披露する蹴鞠の練習をされていました
境内摂社には
蹴鞠の守護神「精大明神」が祀られており
現在では、
球技全般およびスポーツの守護神とされ
スポーツ関係者の参詣が多い
サッカーやバレーボールの日本代表チームや
Jリーグに所属する選手からボールなどが奉納されている
そんな白峯神宮には
全国からスポーツ系の学生が
修学旅行を兼ねて訪れています
絵馬などに想いを託し
真剣な眼差しでお参りする姿が見れます
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境内を見渡せば
茅の輪を編んでいる方が居られます
6/30の夏越大祓式での
茅の輪くぐり神事で使用するとの事
立て掛けるところを見たかったのですが
仕事の時間が近付いてきましたので
ひとまず退散することに・・
そして今日
茅の輪が気になったので再訪しました
鮮やかで美しい茅の輪
神々しいたたずまい
神秘的なその形を見ていると
ありがたい気持ちになってきます
日本の伝統的な行事
「茅の輪くぐり」は明日です
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