京の七夕 堀川会場堀川で竹と光による「京の七夕」が

開催されています

 

押小路から下長者町橋までの遊歩道で

4つのエリアに分け

織姫と彦星の恋物語が表現されています

 

 

==「出逢い」エリア(押小路通~夷川通)==

<提灯ゲート>

ここからスタート

 

P1230091a

 

 

<出逢いの広場>

短冊に「願い」を書き笹飾りに取り付けます

 

P1230101a

 

 

 

==「恋」エリア(夷川通~丸太町通)==

<光の友禅流し>

2本の友禅を流し

 

P1230133a

 

2人が寄り添い川の中をゆらめくような

幽玄の世界を創出

 

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==「願い」エリア(丸太町通~下立売通)==

<願い七夕>

七夕飾りを両サイドに配置

 

P1230243a

 

ライトアップで幻想的に演出

 

P1230182a

 

 

 

==「再会」エリア(下立売通~下長者町通)==

<光の天の川>

竹を使用したアーチとLEDで再現する「光の天の川」

 

P1230203a

 

P1230227a

 

 

日が沈んで幾分暑さは和らぎますが

まだまだ蒸し暑いです

 

これで風でも吹いてくれれば

かなり違うんですが・・

 

イヤイヤ

考え方がオッサンやね

 

京都の夏の夜を味わうのなら

これぐらい蒸し暑いのが丁度いい!

 

 

開催期間は8/10まで

点灯時間は19時~21時30分

 

 

問題

堀川は、現在の烏丸通付近や堀川通付近に流れていた自然の河川を、( 何時代の造営? )にあたって改修し、堀川小路に沿う運河としたのが起源である。

※ 堀川小路は、現在の堀川通のことである

   

 

<解説>

現在の堀川は

琵琶湖疏水第二疏水分線の水を賀茂川を下越させ

紫明通・堀川通の中央分離帯の中に

整備された水路を経て

今出川通で既存の開渠部に繋がっている。

 

一条通の一条戻り橋を経て御池通までが

開渠(かいきょ:地上部に造られた水路)部である。

 

そこから南は再び暗渠(あんきょ:地下に設けた水路)となり

西本願寺の東でわずかに地上に現れるほかは

堀川通の地下を流れる。

 

近鉄京都線上鳥羽口駅の西で開渠となり

すぐに鴨川と合流する。

 

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