知恩院 フライングの紅葉先日、

知恩院の三門の前に来ると

 

P1250175A

 

東の外塀に

この時期ではありえない色を発見

 

確認する事に・・

 

P1250177A

 

まさか、んなアホなと思いつつ

近づいてみると

 

P1250170A

 

なんと!

 

薄い色ではありますが

紅葉でした

 

P1250149A

 

最近の

急な気温の低下が原因でしょうか

 

P1250173A

 

それにしても

どの世界にでも居るんやね

 

確認もほどほどに

嬉しがって先走る奴

 

んーー

なんか、俺みたいやなぁ

 

問題

知恩院前に住居を構えていた( 誰? )は、江戸時代の元禄年間(1688年~1703年)を中心に京都で活躍した扇絵師で、着物の友禅模様という名称の基になった扇絵や小袖の雛形(ひながた)を描いた。

   

 

<解説>

宮崎 友禅斎は

来歴不明で出家であったことぐらいしか解っていない

扇面に描いた絵が「友禅扇」と言われ流行したことから

着物(小袖)のひながた(雛形)を描く

友禅模様は、男女、貴賎を問わず評判になり

後に友禅という名は

着物の模様や染織技法も指す言葉になった。

 

 



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Category: 神社仏閣, 紅葉

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