「秋の七草」を求め 2015(7)桂川河川敷Part 2軽い気持ちで始めた

「秋の七草」を求め 2015

 

これが思った以上に手こずり

このシリーズの記事は過去6回行い

見つかった七草は5つ

 

「もう、いいんじゃない」という

声を感じているのですが

私のエゴで継続中です

 

先日、桂川河川敷を調査したのですが

「対岸のほうがいいよ」という情報をいただき

調査に行ってまいりました

 

P1260031a

サイクリングロード

 

対岸には河と土手の間に

サイクリングロードがあります

 

雑草が生え放題

 

P1260071a

 

その雑草をよく見ると

え!? まさか

 

何やら、あやしい花が・・

 

P1260086a

 

その場でスマホで確認

 

探し求めていた「葛」!

間違いないです

 

感動よりも安堵が先でした

 

P1260077a

 

場所は

阪急電車のほぼ高架下

 

P1260040a

 

枯れ果てる寸前での発見

わが神はまだ我を見捨ててなかった

 

あと一つ

「撫子(ナデシコ)」

枯れる時期までに

どれだけの時間があるのか

 

がんばります

 

問題

秋の七草の一つである「葛」から取れるデンプンは葛粉となり、葛粉を使った葛菓子は、京菓子としても有名ですが、京菓子の定義は( 何? )で味わうものとせれています

   

 

<解説>

京菓子は

宮中や公家、寺社、茶家などで

行事や儀式に用いられた献上菓子の総称

現在は「工芸菓子」や「細工菓子」などの別名でも呼ばれる。

 

京菓子の定義は

目で色や形を

舌で感触と味を

鼻でその香りを

耳で菓子の銘(名前)を聞く

という五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)で

味わうものとされる。

 

また京菓子は

二週間ごとに季節が変わるといわれ

菓子に季節を表現することが一番大切なこととされる。

 

↓↓ この辺りで発見 ↓↓

 



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