宕陰の棚田 彼岸花 秋分 稲刈り清滝から日吉ダムへ通ずる道

府道50号

 

途中にある

宕陰(とういん)の棚田は

「にほんの里100選」にも選ばれています

 

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5月に訪れた時

水の張った田んぼに

太陽が反射し

まぶしかったのですが

 

現在は

豊かに黄金色の穂をたらしています

 

P1260389a

 

お彼岸とは

昼と夜の長さが同じになる

春分の日と秋分の日を挟んだ

前後3日の計7日間の事をいいます

 

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仏教では

生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい

 

その反対側の

私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を

此岸(しがん)といいます

 

P1260431b

 

彼岸は西に、此岸は東にあるとされ

太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は

彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え

先祖供養をするようになりました

 

P1260401a

 

そんな秋のお彼岸は

稲刈りの時期と重なります

 

P1260426a

 

田んぼの土手には

彼岸花が咲いています

 

彼岸花の球根には毒があり

モグラが寄ってこないそうです

昔の人の知恵に感服します

 

 

暑さ寒さも彼岸までといいますが

気温の変化にはくれぐれもご自愛ください

 

問題

暑さ寒さも彼岸までとは「冬の寒さ(余寒)は春分頃まで、夏の暑さ(残暑)は秋分頃までには和らぎ、凌ぎやすくなる」という日本の慣用句である。気象庁などの観測データによれば、京都の最高気温は1994年8月8日の39.8℃という記録があります。ちなみに京都盆地の湿気がべったりとまとわりつくような暑さを( 何? )と言います。

   

 

<解説>

風がなく、薄日がじりじりと照りつけて

じっとしていても汗のにじみでるような天気

という意味で使われる。

 

 



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