亀岡市南部
多くの古代遺跡が残る
面降山(めんこうやま)東麓に鎮座する
「鍬山神社(くわやまじんじゃ)」
太古は湖であったという亀岡盆地を
祭神の大己貴命(大国主命)が国作りの1つとして
保津峡を開削して盆地を開拓
そして開削に使った鍬を
当地に積み上げたことから
この名がついたとされる
境内には多くの紅葉が植えられ
亀岡屈指の紅葉の名所
京都市内の紅葉は
色付きはじめたばかり
一足早く紅葉が始まる亀岡市に
期待をしやって来たのですが
燃えるような「赤」はなく
枯れたモミジが目立っています
毎年ここに撮影に来ている方と
話をしたところ
今年のような
不出来な紅葉は初めてとの事
真っ赤に色づく前に
枯れたというのです
ここだけでなく
亀岡市全体がそうであると・・
10月の雨不足と
高い気温のせいでしょうか
それでも
晩秋を感じるにはすばらしい景色で
季節の移ろいを楽しむ事ができました
いつも応援有難うございます!
お手数をお掛けします。 m(_ _)m
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