西本願寺境内にある大銀杏は
京都市の天然記念物に指定
樹齢約400年
高さ15m、枝廻り30m
地上1.5m~3mから横方向に枝を出す形状は
イチョウとしては珍しく
まるで根っこを天に広げたような形から
「逆さ銀杏」とも呼ばれる
天明8年(1788)の大火と元治元年(1864)の兵火の際には
御影堂へ水を吹きかけ類焼を防いだという伝説から
「水吹き銀杏」「火伏せの銀杏」とも呼ばれる
また
阿弥陀堂前にもう一本の銀杏があり
とちらも京都市指定の天然記念物
こちらも
なかなかの迫力
あざやかな黄金色が
重要文化財の御影堂、阿弥陀堂を
鮮やかに彩ります
年に一度のこの景色
見逃すのは
勿体ないです
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