京都市西部
四条通の西端に在る
「松尾大社」
この一帯を治めた秦氏が
大宝元年(701)に本殿を造営した
京都最古の神社
酒造技術を
秦氏が伝えたことから
室町期より「日本第一酒造神」と
信仰されるようになり
酒の神と謂れている
そんな「松尾大社」
毎年11月の終わりには
翌年の干支絵馬が拝殿に掲げられる
高さ3.2m、横幅5.5m、厚さ15センチ
総重量約90kg余
京都市内唯一の超大型絵馬
1月下旬までの設置ということで
やって来ました
京都在住の版画家
井堂 雅夫氏の原画をもとに作成
お正月に参拝者に授与される
干支絵馬を拡大したもの
この絵馬が取り外されれば
2月へと突入していきます
時間の流れが速いなぁーー
ちなみに
「新鮮な経験」が多ければ
時間を長く感じるという説があります
子供の頃は未経験のことが多く
「時間が長い」と感じ
大人になると
「経験」によって処理できることが多くなり
新鮮さが少なく
「時間が短い」と感じるようです
今年はマンネリ化した生活を一変させ
いろんな経験ができる年にしたいです
いつも応援有難うございます!
お手数をお掛けします。 m(_ _)m
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