鳥羽水環境保全センター「鳥羽の藤」一般公開桜が過ぎれば

やって来るのが藤の花

 

鳥羽水環境保全センターには全長120mに及ぶ藤棚があり

この季節になると一般公開(無料)が行われる

 

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平成3年に

福島県白河市から苗圃(※)で10m程に成長した

ノダフジ33本を取り寄せ施設内に植栽

 

※ 苗圃(びょうほ):苗木などを育てる畑

 

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美しく垂れ下がった藤

まさに紫のシャワー

 

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太陽の光で輝く藤は

天然のシャンデリア

 

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新緑の緑が

さらに藤を際立てます

 

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最近では

飲食が可能になった事も手伝い

人の数も多くなっています

 

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藤以外にも

下水処理施設や浄水施設の見学

様々なイベントを通じて

水道事業・公共下水道事業の大切さを楽しく学べます

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今年の一般公開は5月1日まで

(午前10時から午後4時)

 

 

問題

鳥羽(とば)とは、京都洛外、山城国紀伊郡に属し、鴨川と( 何川? )の合流地点の低湿地にあり、鳥羽郷(とばごう)・鳥羽荘(とばのしょう)などと呼ばれた地域を指す名称。現在では京都市でも南区に属する上鳥羽・伏見区に属する下鳥羽に分割されている。

   

 

<解説>

かつて鳥羽は

平安時代中期に作られた辞書「和名類聚抄」では

「止波/度波」という訓読みを入れている。

 

平安遷都以後

朱雀大路を羅城門から真南に延長した

鳥羽作道が作られ

その道は鳥羽で淀川水系と接し

このため、鳥羽の河岸には鳥羽津(※)が築かれた。

 

※ 津(つ):古来の船が停泊する船着き場

 



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