暮れの秋　柳谷観音長岡京市の山奥にたたずむ「柳谷観音」

京都西山三山の一つ

 

西の山が少し色づき始めたので

山の中腹にあるこのお寺も

いい感じに仕上がってるのではと期待し訪れました

 

 

此処は山間部のため

紅葉の季節でも参拝者は少な目

 

 

肝心の色づき程度は・・

残念ながら三分ぐらいでしょうか

少し早かったようです

 

それでも

少ない紅葉を写真に残そうと

ガンバってみました

 

 

 

 

 

 

 

 

東向きに建っているこのお寺

午前中の日差しが綺麗です

 

例年11月中旬から12月上旬

カエデやモミジなど

鮮やかに色付く隠れた紅葉スポット

 

のどかな里山の風景に癒されるでしょう

 

問題

柳谷観音は、（　何寺？　）の開祖延鎮（えんちん）が806年に開山し、延鎮が夢告により十一面千手千眼観世音菩薩像を感得し、堂を建て安置したのが始まりとされる。

（Ａ）清水寺　　（Ｂ）銀閣寺

答え（Ａ）解説延鎮が清水寺に帰った後、空海が度々こちらで修行を行ったその際に猿が病気の目をここの湧き水で洗っていたのを見て眼病に効く独鈷水として空海が広めたとされる

 

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