亀屋良長　烏羽玉四条堀川を東へ50mほど

享和３年（1803年）創業

「亀屋良長」

老舗和菓子店です

 

 

前から食ってみたかった・・イヤイヤ

以前より頂きたかった

烏羽玉（うばたま）を買いにやって来ました

 

 

創業時から作り続けられている銘菓「烏羽玉」

200年以上も変わらぬ姿と味

 

何としても食ってみたい・・イヤイヤ頂きたい

 

 

宝石のような艶の美しいお菓子

 

黒糖を練り込んだこしあんを

薄い寒天が包む

 

大きさはプチトマトほど

口に入れると

甘さがじんわり広がり

懐かしくて上品な味

 

200年以上前の・・

江戸時代の人たちと同じ味を感じる

 

歴史ロマン体験

 

問題

醒ヶ井通（さめがいどおり）沿いで営業されている記事中の「亀屋良長」さん、醒ヶ井通は（　だれ？　）による天正の地割で新設された通りで、堀川五条の名水井戸「佐女牛井」（さめがい）が通り名の由来である。

（Ａ）豊臣秀吉　　（Ｂ）織田信長

答え（Ａ）解説醒ヶ井通は京都市内の南北の通りの一つ北は六角通から南は五条通まで蛸薬師通と錦小路通の間で堀川高校敷地により分断されている五条通以南では、堀川通が拡張されたために重なり消滅した

 

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