東福寺　日本最大最古の禅宗式トイレ近くの「勝林寺」で写経・写仏体験を終え

「東福寺」に来ました

 

「東福寺」は京都五山の第四位の禅寺として

中世、近世を通じて栄え

25か寺の山内寺院を有する大寺院です

 

三門（国宝）

 

東司（とうす）　（重要文化財）

 

東司の内部（日本最大最古の禅宗式のトイレ）

 

方丈南庭

 

方丈庭園にある飾り瓦

 

方丈北庭

 

方丈と開山堂庭園を結ぶ回廊

 

開山堂庭園を囲む壁

 

東福寺は「国宝」「重要文化財」のオンパレード

見どころは多くあります

 

メインの建屋以外でも

「壁」であったり「飾り瓦」など目を凝らしてみると

自分好みの色や形や空間を

発見できるのが楽しいです

 

問題

寺名は奈良の東大寺と（？）の二大寺から1字ずつ取って「東福寺」とした。

（Ａ）興福寺
（Ｂ）正福寺

答え（Ａ）解説東福寺（とうふくじ）は、臨済宗東福寺派大本山の寺院。山号を慧日山（えにちさん）と号する。本尊は釈迦如来、開基（創立者）は、九条道家、開山（初代住職）は円爾である。

 

問題

方丈の庭園は1939年(皇紀2599)昭和14年に造園家（？）の作である。

（Ａ）狩野元信（かのうもとのぶ）　　（Ｂ）重森三玲（しげもりみれい）

答え（Ｂ）解説東福寺の方丈庭園は東西南北の四庭からなり、釈迦の八相成道（はっそうじょうどう）の八相にちなんで「八相の庭」と称されいる。

 

 

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