松尾大社の節分大祭では
島根県益田市の「石見神楽」奉納が行われます
30年来行われている「石見神楽」
これ見たさに多くの人が集まります
開始時間は午前10時
30分前には到着いたしました
紅白の垂れ幕が掛っているのが拝殿
舞台となる「拝殿」を見てみると
人が少しずつ集まり始めています
とりあえず私も
最前列に場所を確保します
すると、5分も経たないうちに
カメラを持った方たちで埋め尽くされました
10時定刻より
囃子のリズムと共に演舞の開始です
ゆったりとした囃子のリズムで物語が進み
鬼と神との格闘場面では
一気に速いテンポの囃子へとなり
盛り上がっていきます
いくつかの演目が終わり
最後は花形演目「大蛇(おろち)」
「石見神楽の華」と称されるほどの花形演目
拝殿を舞う大蛇の動きに圧倒されます
素戔嗚尊(スサノヲノミコト)が
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治する場面は圧巻
数頭の大蛇がスサノヲノと大格闘
壮大なスケールの舞いに拍手が鳴り止みませんでした
使い込まれた「おろち」
演者にとっての相棒は
唯一無二の存在となっています
いつも応援有難うございます!
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