久しぶりの心霊ネタでございます
京都で有名な心霊スポットの一つ
「深泥池(みどろがいけ)」
氷河期から生き残りとされる生物が生息しており
動植物すべてが国の天然記念物に指定されている
入水自殺が多いという話、
実際に有ったのは確かだが
噂ほど多くはないのが事実のようである
池の底が何層にもなっており
底なし沼”状態のため
自殺者をはじめ
溺死体がたくさん沈んでいるという
説もあるが・・・定かではない
この池の怪談話の中で最も有名なのは
タクシーにまつわる話
池の周りには道路が走っているが
雨の降る夜、
タクシーの運転手が池の脇で若い女性を乗せると
いつの間にか姿は消え
車のシートは水浸しになっている
または、
深夜、タクシーが市街地で若い女性を乗せたところ
かぼそい声で「深泥池まで」と言うので車を走らせたが
着いた頃には女性の姿は消えており
後部座席のシートがビッショリとぬれていた
タクシーに乗った女性が目的地近くまでくると
消えてしまい座席がグッショリと濡れている
という定番の怪談
その発祥の地と言われているのが
この深泥池というのは有名な話
「信じる」 「信じない」 はあなた次第
最後に、夜中この辺りを運転する際は
わき見などせず安全運転を心掛けてください
いつも応援有難うございます!
お手数をお掛けします。 m(_ _)m
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