土用の丑の日前後に
下鴨神社の御手洗池の中に足を浸したまま
ろうそくを供え無病息災を祈る
「みたらし祭」
別名「足つけ神事」
毎年賑わうこの祭は
京都の夏の風物詩となっています
御手洗池にかかる輪橋の真下から入水
入り口の大きさと人の多さが
学校プールのシャワーを思い出します
イモ洗い状態で
30度を超える気温ですが
水は痛いほど冷たいです
水の深さは
大人の膝ぐらいまで
水の冷たさも
慣れれば心地よいものにかわり
子供たちは大はしゃぎ
大人たちも小はしゃぎ
ロウソクに火を灯し
御手洗社前の祭壇に献灯
無病息災を願います
池から上がれば
冷たいご神水をいただき
身も心も清めます
訪れたのは16時過ぎ
太陽は西に傾き始めたころ
しかし気温は
夏の暑さそのもの
涼むのには
もってこいの足つけ神事
祭りは明日(7/26)まで
糺の森には露店がならんでいます
明日も晴れで暑いようです
時間が有れば是非
気持ちいいですよ
いつも応援有難うございます!
お手数をお掛けします。 m(_ _)m
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