北野天満宮の本殿前では
正月の縁起物「大福(おおふく)梅」の
土用干しが始まっている
境内にある約1500本の梅の木から
6月に約2トンの実を収穫
塩漬けされた実を
樽から取り出し
約1カ月かけて天日干しされる
炎天下の中
セミの鳴き声が響く境内で
職員の方が梅の実が重ならないよう
並べておられます
干し上がった梅の実は
再び塩をまぶして樽に11月下旬まで貯蔵
事始めの12月13日から大福梅として
12月25日の終い天神(しまいてんじん)の頃まで
全国からの参拝者に授与される
元旦にさゆに入れて飲むと
無病息災で過ごせるとの事
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