長岡天満宮 菅原道真公が名残を惜しんだ梅天満宮は

菅原道真公を祭神として祀っている神社

長岡天満宮もその一つ

 

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菅原道真公は

梅を愛した人物として有名で

 

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全国各地にある天満宮は

その土地での梅の名所になっている

 

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長岡天満宮の梅は

境内に約300本あり

 

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紅梅・八重寒紅梅・しだれ梅・鶯宿梅・白加賀梅など

2月中旬頃から徐々に開花していく

 

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いつ頃からの梅でしょうか

枝ぶりが何とも魅力的で

複雑な曲がり具合に惹かれます

 

問題

京都・長岡の土地は、生前の菅原道真公が詩歌管弦(しいかかんげん)を楽しまれていた場所で、( 何処へ? )へ左遷された時に立ち寄った地でもある。

※ 詩歌管弦とは、漢詩や和歌を吟じたり音楽をかなでたりすること

   

 

<解説>

菅原道真公が

大宰府へ左遷された時に立ち寄った際

「我が魂長くこの地にとどまるべし」

と名残を惜しんだ。

 

その後

近臣たちが菅原道真公自作の木像を祀ったのが

長岡天満宮の始まりと伝えられている。

 

 



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