七本松通りに面した
立本寺(りゅうほんじ)
春になると
境内の桜が咲き誇り
見事な景色を楽しむことができます
室町時代の創建で
日蓮宗の本山の寺院
鎌倉時代に前身である
大本山・妙顕寺が創建されたが
京都での日蓮宗布教を快く思わなかった
天台宗・真言宗によって破壊され
一度は京都から逃れた妙顕寺
その後また京都に戻り立本寺として再興を図った
そして、
あの「みなとや幽霊子育飴」の伝承に
関わっている寺院としても有名
幽霊の女が戻ったお墓が
ここ「立本寺」であり
その時の赤ん坊が
立本寺第二十世・霊鷲院日審上人であったのです
詳しいストーリーは ”コチラ”
春は桜、夏は蓮、
そして秋には紅葉、冬は雪化粧
魅力ある「立本寺」でした
いつも応援有難うございます!
お手数をお掛けします。 m(_ _)m
人気ブログランキングへ
にほんブログ村