ここ最近、
梅を求めて西へ東へ
本日紹介するのは
泉涌寺(せんにゅうじ)の塔頭です
泉涌寺
場所は
泉涌寺の南側になります
雲龍院
こちらに訪れた理由は
「悟りの窓」から見る紅梅が
絶景であると聞いたからです
それでは拝観します
廊下の先が
「悟りの窓」 がある悟りの間です
悟りの窓
「悟りの窓」から見る紅梅と
その窓の下、地袋に描かれた白梅の絵を合わせ
紅白の梅を見る
これぞ京都らしい演出
みやびやかです
「悟りの窓」でいうと
「源光庵」が有名ですが
雲龍院は人が少なく、落ち着いて拝観できます
れんげの間
雪見障子の四角のガラスから
四枚の違った絵を眺めることができます
左から 「椿」 「灯篭」 「楓」 「松」
大輪の間
庭園が一望できます
紅葉の季節は特に美しいと想像します
ところどころに生け花が飾られており
その美しさに足が止まってしまいます
どこも手入れされており
気持ちのいい院内
平日は人も少ないようで
自分の世界に浸るには
最高の場所ではないでしょうか
久しぶりに出会ったお宝的な空間
近いうちに再訪いたします
いつも応援有難うございます!
お手数をお掛けします。 m(_ _)m
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