Tag Archives: 老舗
京一本店 満た満た「カレー中華」
8月も終わりに近づいておりますが まだまだ残暑がきびしく 50歳を目前にしたおっさんには 夏は「もうこのぐらいでエエやろ!」って感じです ただ、こんな暑い日でも食べたくなるのが「カレー」 やっ …
豆菓子一筋100余年の豆富本舗が作るべっこう飴「鬼のあしあと」
節分の日に 渡辺さんは豆まきをしなくてもいい そんな言い伝えがあります なぜか? 理由は平安時代にさかのぼります 当時、大江山(現在の京都)を荒らしていた鬼を 渡辺綱(わたなべ の つな)を中 …
節分の日にだけ販売される米満軒の七福餅
本日、2017年2月3日は節分 節分とは「季節を分ける」という意味 「節」=季節の節目 「分」=分け目 ということで立春(2/4)の前の日が「節分」 立春とは「春に向けて季節が変化する1日目」 …
平野屋 紅葉の中で食べる名物「志んこ団子」
嵐山・渡月橋から愛宕山を目指し 奥嵯峨の古い家並を眺めつつ上がっていくと 清滝トンネルの手前 山頂にある愛宕神社へ続く 「一の鳥居」にたどり着く そしてこの大きな鳥居の傍らには …
京一本店 ご飯が隠れるほどお肉がたっぷり「肉玉丼」
阪急大宮駅がある四条大宮交差点から 後院通(こういんどおり)へ入り100m 「うまい、早い、安い」のフレーズで有名なお店 京一本店 隣には「餃子の王将 1号店」 そういえばコチラのお店のフレー …
鴨川納涼床 鳥の水炊き一筋「鳥初 鴨川」
京都の夏の風物詩 「床」 「床」とは 川の上や川を鑑賞できる屋外の位置に座敷を作り そこで料理を楽しむというもの 京都では4か所の「床」があり 「鴨川納涼床」 「貴 …
七條甘春堂 本店 桜色の道明寺で包んだ京風桜餅
桜の便りを聞くと 恋しくなるのが「桜餅」 (私だけ??) さて、何処のお店で買おうか・・ 京都には有名処がたくさんあり 迷ってしまいますが 今回は 美しい和菓子で有名な 「七條甘 …
「京とうふ藤野本店」 丹後・与謝野町の国産大豆を使用した木綿豆腐と豆乳
「北野天満宮」近くの 豆腐屋さんといえば 「とようけ」と「藤野」が 思い浮かびます 「藤野」は「とようけ」と比べ 革新的というイメージが 私の中ではあったのですが 地元では 「藤 …
「中国料理 西海」 庶民派中華店 名物皿うどん
師団街道沿い 京阪藤森駅近く 古くから在る 地元に根付いた中華屋さん 「中国料理 西海(さいかい)」 近くには龍大・京教と 学生が多い事からボリュームがあり 営業も夜中までという …
豊臣秀吉も食した「祢ざめ家」の初午いなり
先日の 伏見稲荷大社「初午大祭」 この日に「いなり寿司」を食べる 風習が在ります 稲荷神社では 狐が神の使いとして祀られ 狐の好物である油揚げをお供えします &nb …