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問題001  問題020

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問題026

京都府庁旧本館は、煉瓦造2階建、小屋組は木造トラス、屋根は天然スレート葺、平面は中庭をもつ( 何字形? )で、背面に「議事堂」を突出する。石造風につくる優れた外観、内部は正庁・大階段・議事堂など充実した室内意匠をもつ。

   

 

<解説>

京都府庁旧本館は

明治37年12月20日に竣工

日本人建築家による本格的西洋建築。

 

西洋建築様式習得の

ひとつの到達点を示すものとして重要であり

議事堂を一体化した府県庁舎建築の典型として

明治以降の府県庁舎建築の定型となり

以降の模範となった。

 

投稿記事 : 京都府庁旧本館 重文の建造物に囲まれた中庭で咲く桜

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問題025

東寺の五重塔は、天長3年(826年)空海により、創建着手に始まるが、実際の創建は空海没後の9世紀末であった。雷火や不審火で( 何回? )焼失している。

   

 

<解説>

現在の塔は5代目で

寛永21年(1644年)

徳川家光の寄進で建てられたものである。

 

投稿記事 : 東寺 2016紅葉ライトアップと夜間特別公開

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問題024

桂駐屯地の門、外壁は( ? )を模して白壁で作られ、守衛所などは白壁の古い家屋を模して建てられている。

   

 

<解説>

桂駐屯地は

中部方面後方支援隊等が駐屯する

陸上自衛隊の駐屯地である。

 

駐屯部隊のひとつに

第103不発弾処理隊があり

不発弾処理などを通じた民生協力を行っている。

 

投稿記事 : 陸上自衛隊桂駐屯地 桂さくら並木公開

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問題023

菅大臣神社は、天明の大火、元治の兵乱で焼失するが、現本殿は、天保6年(1835年)造立の三間社流造という( 何神社? )の旧殿を、明治2年に移築したものである。

   

 

<解説>

社地は今から約1000年前

菅原道真公の紅・白梅殿という邸宅

菅家廊下(かんけろうか)と称する学問所の跡で

また菅公生誕の地と伝えられ

境内には産湯の井戸が保存されている。

 

投稿記事 : 菅大臣神社 飛梅

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問題022

京都には国宝三唐門があるが、今回紹介した西本願寺の唐門、あとの二つは豊国神社の唐門と、もう一つは何処の唐門か。

※ 唐門(からもん)は、敷地と外部を区切る塀や垣に通行のために開けられた門(出入口)の一種で、形状が門の中央部を凸形に、両端部を凹形の曲線状にした唐破風で、平安時代後期に表れようになった。

   

 

<解説>

国宝三唐門はいずれも

安土桃山時代に造られ

「桃山の三唐門」とも呼ばれており

豊臣秀吉の

聚楽第(じゅらくだい)や

伏見城の遺構でもある。

 

投稿記事 : 西本願寺 国宝唐門

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問題021

勝竜寺城は過去の文献によると天正2年(1574年)に御主(おしゅう:ご主君)が存在していたようで、( 何城? )築城に先行する数少ない天守(てんしゅ)であったことを示している。

※  天守とは、城の本丸に築かれた最も高い物見やぐら。天守閣。

   

 

<解説>

現在、石垣は全く認められないが

昭和54年(1979年)の発掘調査で

石仏二体と石材数個、また大量の栗石が検出され

この発掘調査以外からも

勝竜寺城の大半が

石垣によって築かれたことが推定されている。

 

投稿記事 : 勝竜寺城公園 梅とタンポポ

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問題020

御手洗-直澄を、風雨から保護するための覆屋(おおいや)は、伝承の記録をもとに再現した( 何塀? )である。

   

 

<解説>

崇神天皇7年(BC90年ごろ)

当神社糺の森神地に

瑞籬(みずがき)の造替を賜った記録をもとに

再現した透塀(すきべい)である。

 

透塀とは

中ほどを連子 (れんじ) ・透かし彫りなどにして

内部が透けて見える塀

 

投稿記事 : 下鴨神社 御手洗-直澄

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問題019

記事中の「 ロームシアター京都」の前身である京都会館は、前川邦夫の設計で1960年(昭和35年)に開館、2003年には、( ? )選定の日本におけるモダン・ムーブメントの建築である。

   

 

<解説>

DOCOMOMO(ドコモモ)は

1988年に設立された近代建築の

記録と保存を目的とする国際学術組織

本部(DOCOMOMO International)と

40か国以上に設けられた支部とから成る。

 

本部は、当初、オランダのデルフトに設置され

2002年からはフランスのパリにある。

 

DOCOMOMO Japanは

DOCOMOMOの日本支部である。

 

投稿記事 : 京都会館 改め ロームシアター京都

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問題018

一般的に五重塔の屋根の大きさは上層のものほど( ? )なっているが、仁和寺の「五重塔」は各層の屋根の大きさに大差がない。

   

 

<解説>

仁和寺の五重塔は

徳川三代将軍家光の寄進によっての建立

塔身32.7m、総高36.18m

東寺の五重塔と同様に

各層の屋根がほぼ同一の大きさに造られ

江戸期の五重塔の特徴がよく表われている。

 

内部には大日如来と

その周りに無量寿如来などの四方仏を安置されている。

 

投稿記事 : 秋の仁和寺 五重塔

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問題017

記事中の武徳殿のように建造物の重要文化財は、京都府で( 何件? )が指定されている。(平成 28年4月1日現在)

   

 

<解説>

重要文化財のうち特に価値の高いものは

国宝に指定されており

国宝も重要文化財の一種である

京都府では建造物の重要文化財は

295件が指定されている。

(うち国宝51件)

 

投稿記事 : 武徳殿で植芝充央道場長の特別講習と演武

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問題016

京都府庁旧本館は、京都府の技師を務めた( 誰? )の設計により、1904年(明治37年)竣工。

   

 

<解説>

松室 重光(1873年4月26日 – 1937年1月30日)は

京都を中心に多くの建築物の設計を手がけた建築家。

 

ネオ・ルネサンス様式の名建築として知られる

京都府庁舎旧本館や

京都ハリストス正教会聖堂などの設計などで知られる。

 

投稿記事 : 京都府庁旧本館 観芸祭

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問題015

京都市役所は1927年に竣工、( 何都市? )の市役所では一番古くからある。

   

 

<解説>

京都市役所は耐震性の不足や老朽化

スペースの集約拡張などを理由として

本庁舎の耐震改修と西庁舎・北庁舎の建て替え

北側への分庁舎新築について

2017年度からの着工が計画されている。

 

投稿記事 : 第7回「京都メルカート」及び「ジェラートまつり」

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問題014
京町家に関する京都市の定義では、( 何年? )以前に伝統的木造軸組構法(もくぞうじくぐみこうほう)で建てられた木造家屋とされる。

※ 日本で古くから発達してきた伝統工法で、主に柱や梁といった軸組(線材)で支える。設計自由度が比較的高めの工法である。

   

 

<解説>

現在残存する京町家は

1864年の禁門の変ののちに発生した

大火(どんどん焼け)以降に建てられたものが

ほとんどである。

 

投稿記事 : 京町家猫カフェ キャットアパートメントコーヒー

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問題013

妙蓮寺の鐘楼(しょうろう)は、全国的にみても数少ない本格的な( 何鐘楼? )で日本建築史上、江戸時代を 代表する貴重な遺構である。

   

 

<解説>

袴腰鐘楼は、

二層吹放し鐘楼の一層目を末広がりとして

腰板を横に張り桟をつけた形が

袴に似ていることから袴腰と称した

 P1240315a妙蓮寺の鐘楼

投稿記事 : 妙蓮寺 青空の下の芙蓉(フヨウ)

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問題012

詩仙堂の建物や庭園は山の斜面に沿って作られており、正確な名称は( ? )という。

   

 

<解説>

凹凸窠とは

でこぼこの土地に建てられた住居の意味であり

石川丈山は詩仙の間を含め建物や庭の10個の要素を

凹凸窠十境と見立てた。

 

投稿記事 : さつき咲く 詩仙堂

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問題011

記事中のお店近くにある京都府庁旧本館は、( 何様式? )の建築物であり、国の重要文化財でもある。

   

 

<解説>

京都府の技師を務めた松室重光の設計により

1904年(明治37年)竣工

かつては京都府庁舎本館として使用された

旧議場は現存する日本最古の議場とされる。

 

投稿記事 : お食事処やまびこ ご飯がすすみ過ぎる すじカレーうどん

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問題010

古くから酒の神として信仰を集める松尾大社本殿の建築様式はどれか。

   

 

<解説>

両流造とは

本殿を側面から見ると

前後両方向に屋根が長く伸びている造りの事である。

 

松尾神社の両流造は

別名•松尾造とも言われている。

 

投稿記事 : 松尾大社 山吹まつり

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問題009

平野神社の本殿は( 何造り? )という建築様式で平野造とも呼ばれている。

   

 

<解説>

比翼春日造りとは

4つの社殿を2殿ずつ連結させた建築様式で

国の重要文化財に指定されている。

4つの社殿には次の4柱を祀っている

今木大神(いまきのおおかみ)、久度大神(くどおおかみ)

古開大神(ふるあきおおかみ)、比賣神(ひめがみ)

 

投稿記事 : 平野神社の寒桜と十月桜 平野神社の水仙

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問題008

記事中のお店には坪庭がありますが、坪庭の起源は京町家といわれますが、京町屋の特徴は間口が狭く奥行きの( どんな形状? )事です。

   

 

<解説>

京都の町家は

紅殻格子の外観や虫籠(むしこ)窓などが

風情ある街並みになり

町家を改築したカフェなども多く

人気がある。

 

投稿記事 : マールブランシュ 加加阿365祇園 佇古礼糖(チョコレート)のお店

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問題007

格子戸のある記事中のこのお店、格子戸といえば 1053年 藤原頼通が建立した( 何と言うお堂? )は開口部の扉の内側に格子遣戸(こうしやりど:格子模様の引き違いの戸)を設けている。

   

 

<解説>

格子遣戸は

仕切りの機能を果たしながら

採光や通風を得ることができる機能としては

明かり障子の前身である。

 

投稿記事 : 三丘園 京綾小路店 抹茶スイーツ

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問題006

2000年ニューヨークにオープンしたマリベル。そのニューヨークといえば超高層ビルが有名であるが、京都市では景観を損ねないため建物の高さ制限が掛けられている。最も厳しい旧市街地の高さ制限は( ? )メートルである。

   

 

<解説>

旧市街地以外の

京都市の高さ制限は

南部の一部を除き最大で31m。

 

投稿記事 : 町屋をリノベーションしたチョコ屋 マリベル 京都本店

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問題005

知恩院の三門は、元和7年(1621年)の建立。( どんな造り? )で、高さ24メートルは東大寺南大門より大きく、日本の寺院の三門のなかで最大の二階二重門である。

   

 

<解説>

「五間三戸」とは

柱の間が五つでうち

中央の三つが入口になっているもの。

「二重門」は2階建てで

1階、2階の両方に軒の張りだしがあるものをいう。

 

投稿記事 : 知恩院 三門クライミング

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問題004

向日神社の本殿を1.5倍のスケールにして設計された神宮はどこか。

   

 

<解説>

明治神宮は大正9年(1920)に創建

昭和20年の空襲で社殿はほとんど焼失し

昭和33年に再建

その社殿造営のモデルが向日神社。

 

投稿記事 : 満月1日前 向日神社

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問題003

向日神社の本殿は、室町時代の神社建築の代表例として、国の重要文化財に指定されています。何という神社建築様式か。

   

 

<解説>

流造(ながれづくり)は

日本の神社建築様式の1つ。

 

正面の柱間が1間(柱が2本)

であれば一間社流造。

 

正面の柱間が3間(柱が4本)

であれば三間社流造。

 

投稿記事 : 満月1日前 向日神社

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問題002

南丹市美山町内には多くの茅葺き民家があります。( ?地区 )にある「北」の集落には50戸のうち38棟がかやぶきの屋根です。

   

 

<解説>

伝統的技法による建築物群を含めた

歴史的景観の保存度への評価も高く

平成5年(1993年)12月に

国の重要伝統的建造物群保存地区に

選定された。

 

投稿記事 : 美山かやぶきの里 ソバの花とコスモス

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問題001

京都のランドマークである東寺の五重塔は、高さ55mで( ?建築物 )では日本一の高さ。

   

 

<解説>

東寺の五重塔の創建は883年

歴史の中で何度も消失し

くり返し再建されてきた

現在のものは徳川家光により再建され

5代目にあたる。

 

投稿記事 : 東寺 「五重塔」初層の特別拝観

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